水虫の治療
水虫の治療エントリー一覧
- 水虫が治ったら
- 洗うことのできない靴は、残念ですが諦めた方がいいかもしれません。とにかく、足を蒸らさないということが水虫の再発を防ぐのです。交代で水虫をうつし合わないよう、協力して水虫を治す必要があります。自分だけでなく、家族も水虫だったのなら、家族の水虫が完治するまで要注意です。水虫は一時的に症状が治まっても、皮膚の奥に潜んでいることがあるのです。水虫の時に履いていた靴はなるべくなら全て捨てるか、漂白剤にしばらく浸けた上でビニール手袋をつけてよく洗い、靴の乾燥機か天日干しで完全に乾かしてください。足の皮膚に変...
- 水虫が治らない
- あまりにも長期間、水虫が治らないなら、他の箇所にも水虫がないかと本当にこの症状は水虫によるものなのかを疑ってみるといいでしょう。目にみえる症状がなくなっても、最低でも一ヶ月は水虫治療薬を塗り続けます。同じ水虫治療薬を長期間使い続けると、菌が抗体を持ってしまう恐れもあります。水虫の症状が出ていない皮膚にも、白癬菌が潜伏している可能性がありますから、広範囲に塗るのがポイントです。水虫は症状が治まったからといって治療を止めてしまうと、すぐに再発してしまう病気です。また水虫とその他の病原による症状が同時...
- 水虫治療
- 水虫治療中の家族の洗濯物と他の家族の洗濯物を一緒に洗っても、水虫が感染することはないでしょう。治ったと思って、水虫治療を中断したら、また再発したというのはよくあること。冬になると水虫の症状が治まるのに、夏になって足が蒸れるようになると再発してしまうという人も多いようです。それでも心配なら、寝る前にオキシフルで足を消毒して寝るといいです。せっかく足に白癬菌がいなくなっても、水虫の時に履いていた靴やバスマット、フローリングに落ちていた白癬菌付きの皮膚片が原因で再発することもあるでしょう。水虫治療は、...
- 水虫の病院について
- 市販の水虫薬を使っている場合、表面の皮膚には白癬菌が見当たらず、水虫ではないという診断になってしまうこともあるかもしれません。患者の話をろくに聞かず、患部をよく診てもくれないで薬を出そうとするような皮膚科にかかっても不安が増すだけでしょう。その際は、「水虫だと思うのですが・・・」。逆に、違う皮膚病だと診断されたのに、水虫だったということもあるようです。水虫かなと思ったら、市販の水虫薬を試す前に病院に行きましょう。次に、かゆみを感じる部分の皮膚を採取して、顕微鏡で水虫の原因である白癬菌の有無を確認...
- 水虫の民間療法について
- 水虫の種類によるのか、試したら治ったという人と効果がなかったという人がいます。水虫の民間療法の効果には著しい個人差がありますし、治ったと思っても一時的に症状が治まっただけということもあるでしょう。洗面器やバケツなどにお湯を入れ、食酢を1カップ加え、足を10分から30分浸すのを週に二、三回、一ヶ月以上続けるというものです。水虫の民間療法で有名なのは、緑茶で水虫を治すという方法です。水虫の民間療法には、食酢を使う方法もあります。五本指ソックスを履き、両足それぞれに厚手のビニール袋を輪ゴムでつけた中に...